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大学図書館で司書のおシゴトしてます。読んだ本の感想や、本にまつわるあれこれについてお話しできればいいな。

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『青年のための読書クラブ』桜庭一樹著/新潮文庫

もう1冊学園ものを。

麗しき伝統あるお嬢様学校の、裏歴史を語り継いでいく読書クラブのお話。

自分が中学や高校選びをしたとき、女子高ってまるで興味なかった。女子だけってキモチワルイ、とか言いながら大学は女子大に行ってしまったけど…。今でも女性専用車両は好きじゃない。化粧臭いし。でも女子高は女子高なりに楽しみ方があるらしい。

本書の女子高は毎年王子が選ばれる。もちろん王子も女子なのだけど、宝塚のように女子が憧れる王子さま的女子。そして読書クラブをはじめ生徒会、新聞部、演劇部など、みんな話し方が論理的男子っぽくていい。3年間かけて学校という舞台でそれぞれが役割を演じているようで、ゾクゾクする楽しさがある。

その中で卑屈感を背負ったものが集まり、
紅茶を飲みながら本を読むだけの読書クラブ
実は学園の黒い歴史の語り手なのだ。

こんな女子高なら自由で良さげ。決してつるまないところがいい。誰にも邪魔されず個人の楽しみを満喫できる環境は心地よい。

無理に人にあわせる必要はないのですよ。
1人で本を読むのが楽しければ、それだけでシアワセのです。


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