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大学図書館で司書のおシゴトしてます。読んだ本の感想や、本にまつわるあれこれについてお話しできればいいな。

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『悪魔が本とやってくる』吉野朔実著/本の雑誌社

第7弾では多岐にわたってちょっとしたコメントが楽しめた。(私が読んだのはここまでなので、このシリーズはいったん休憩。連載は続いてるから単行本は増えるだろうけど)

冒頭からたくさん本を読んでも内容をまったく覚えていないという話。相変わらず自分もそうだ。ブログを書いてるにもかかわらず…。
結論は、

記憶力が弱いからこそ読み続けることが大事なのかもしれない


同感!

あとは「きっと怒ると思うんです」といって本をすすめられた、という話あり。相手の人となりと読書歴を知っているからこそ、同じ個所で怒るだろう、そしてその怒りを語り合いたい、というフクザツな楽しみ方。本好きならではの屈折感だな。

対談ではイギリスの出版事情について。個人が装幀しなおす文化が定着しているから、その職人さんも健在だとか。しかしベストセラーでもセールになるのは早いんだって。再販制がないそうですよ。

イギリスではクオリティーの低い作品はあまりないそう。アメリカは多々あって、「ダ・ヴィンチコード」の英語はひどいという話になり、日本でいうところの「リアル鬼ごっこ」と比較されてたのが笑えました。わかりやすい例えだ(笑)。


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