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Author:やまゆ
大学図書館で司書のおシゴトしてます。読んだ本の感想や、本にまつわるあれこれについてお話しできればいいな。

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『いま、市民の図書館は何をすべきか―前川恒雄さんの古稀を祝して』前川恒雄先生古稀記念論集刊行会編/出版ニュース社

司書講習では必ず習う「中小都市における公共図書館の運営」、
俗に「中小レポート」と言われる報告書の作成に携わった第一人者が前川氏です。それまで単なるハコモノに近かったような公共図書館が、この中小レポートをきっかけに住民の求める資料を提供し、住民の資料要求を増大させることを目的に、サービスの充実化を図ることになりました。

その後東京都日野市立図書館の初代館長となり、移動図書館から始まったものの中小レポートの理念を実行。全国で日野の名は一躍有名になりました。
『図書館戦争』で「日野の悪夢」って出てきますよね。そんな公共図書館の草分け的存在の場所が惨劇に見舞われるのは、確かに悪夢なのです!

本書は前川氏の講演録をはじめ、氏に恩恵を受けた図書館界の方々によって執筆されています。うー、勉強になりますよ。私にはスケールが大きすぎて、ついていくの大変っす。

いま、市民の図書館は何をすべきか―前川恒雄さんの古稀を祝していま、市民の図書館は何をすべきか―前川恒雄さんの古稀を祝して
(2001/04)
前川恒雄先生古稀記念論集刊行会

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テーマ: 今日の一冊
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タグ: 公共図書館 司書

『青い鳥文庫ができるまで』岩貞るみ子著/講談社

青い鳥文庫って大人はピンと来ないかもしれませんが、新書サイズの児童書で水色の枠に鳥の絵柄が入ってるアレですよ。見かけたことありませんかね?

名作から創作童話、最近は有名作家の作品も子ども向けにアレンジされて出版されてます。本書は架空の人気作品ができるまでを、ストーリー仕立てで追ったもの。大人が読んでも意外と面白いと思います。

講談社編集部のモモタが手掛ける、人気シリーズの次の発売が決定。作家さんの原稿は間に合うのか? イラストは仕上がるのか? 帯のデザインに予算はかけられるか? 入稿から校閲、再校でミス発見、校了まで時間がない! とまあ、軽いタッチのハラハラ感で最初から最後まで押し通します。編集部の人は毎日こんなふうに働いているのね。

児童書ならではのこだわりは、子どもに正しい日本語を提供するため、言葉づかいや漢字の間違いは万死に値するという考え方。漢数字の八は正しい漢字を覚えてもらうために、ひげもじ(八の右のアタマが左に折れてるフォント)は使わない、とかがあるんだって。
編集さん、頑張れ!

青い鳥文庫ができるまで青い鳥文庫ができるまで
(2012/07/27)
岩貞 るみこ

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テーマ: 児童書
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 編集者

『古本生活読本』岡崎武志著/ちくま文庫

だいぶん岡崎信者になってきた私です。
でも本書の解説に角田光代さんが、「この本は世の中にまるっきり役にたたない」「岡崎さんはどこかおかしい」と書いてました。毒吐くなあー。でも何で古本にはまるかというと、単純に楽しいから。そんな楽しさを読者も求めているのですぅ。

冒頭は古本仲間とセーヌ河岸の古書街に行った話。日本では飽き足らず、とうとう海外まで行かれたのですね。(ここで先日読んだ、シェイクスピア&カンパニー書店が思い出される!) まったく観光名所は見物せず、ひたすら古書店巡り。そりゃおかしいとも言われるかも。

古本大学」の章では、古本から読み取られる昭和の残像。各新聞社では伝書鳩を通信手段として、スクープ合戦をくりひろげていたとか。今でも復活してほしいですね。人間よ、ITに頼るな。

昭和30年代以前には、本には検印が押されていました。奥付の上にあるハンコを見たことある人も、きっと多いですよね。偽版防止の為に著者やご家族が1冊1冊押していたとは!
今度古本市に行ったら見てみようっと。著者らしい魅力ある検印を探すのもオツなものですな。

古本生活読本 (ちくま文庫)古本生活読本 (ちくま文庫)
(2005/01)
岡崎 武志

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テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 岡崎武志 古本

『どうしてアフリカ? どうして図書館?』さくまゆみこ著 沢田としき絵/あかね書房

ケニアの村に図書館をつくった著者。どうしてアフリカを選んだのか、どうして図書館が必要だったのか、実録です。

伝記ものやノンフィクションには必ずといっていいほど著者の生い立ちや周囲の環境が書かれています。まだ学生の頃はなんでそれが必要なのか、イマイチわかりませんでした。もっと成し遂げたことだけを詳しく書けばええやんか、子どもの頃の話まで必要か? 大人になってからわかりました。その人がどうしてその業績を成し遂げることができたのか、背景があってこそその思いに到達したいという感情がよくわかるんですね。

本書は児童書なので、その辺のことはさらりと簡潔に書かれています。とにかく行動力ある著者はロンドンでアフリカ移民の人たちと出会い、アフリカに興味を持ち出発。文化の違いに日々驚きながら、学校を見学し図書館事情のお粗末さにも更に驚きます。

勉学意欲のある子どもたちに本をたくさん見せてあげたい、その思いが「アフリカ子どもの本プロジェクト」として、アフリカと日本の架け橋になっています。

どうしてアフリカ?どうして図書館?どうしてアフリカ?どうして図書館?
(2010/06)
さくま ゆみこ

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テーマ: 児童書
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 海外の図書館

『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』ジェレミー・マーサー著 市川真理訳/河出書房新社

パリに実在する老舗書店のすべてを描いた作品です。

シェイクスピア&カンパニーはアメリカ人女性シルヴィア・ビーチによって開かれ、「ユリシーズ」の出版元ともなり世界的に有名(というが、私は名前しか知らない…)。
本書はその2代目、同じくアメリカ人のジョージ・ウィットマンが経営していた頃のシェイクスピア&カンパニー。

一風変わったこの書店は、本の販売だけでなく図書室も設けられ古書の閲覧もできる。しかし何より変わっているのは、お金のない若き有能な書き手を住まわせて泊めてやるから働けというスタンス。

ジョージの言葉で「見知らぬ人に冷たくするな、変装した天使かもしれないから」というのは印象的。但し泊めてもらえるには自伝を書いて見せるのが条件。そうやって有望な人を見抜いていたんですね。著者もそうやってこの書店に滞在し、その期間の出来事の記録としても興味深く読めました。

現在はジョージの娘シルヴィアがその遺志を引き継いでいるそうです。素敵すぎる、行ってみたいなー。

シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々
(2010/05/13)
ジェレミー・マーサー

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ジャンル: 本・雑誌

タグ: 個性派書店

『本からはじまる物語』恩田陸[ほか]著/メディアパル

18人の作家さんによる、本にまつわる短編集です。
うんうん、まさにうちのブログ向きだ。
読んだことある作家さんは実は4人しかいなくてそんなに期待してなかったのですが、いやいや全然面白かったです。私の勉強不足だなあ。

なんせ18作で214ページだから、1作品約10ページ程度。
気軽にサクサク読めるので、好きな順番でどうぞ。
私が気に入ったのは、本多孝好「十一月の約束」。とある偶然は思い違い? それでも思い出は素敵なもの。今江祥智「招き猫異譚」は、本屋の看板ネコの'しずか'にほのぼのさせられます。

三崎亜記「The Book Day」は、先日読んだ「図書館」と似たイメージで若干の物足りなさ。恩田陸「飛び出す、絵本」、有栖川有栖「迷宮書房」も尻切れトンボのような感じで終わってしまいました。

それにしてもこの短編集もそうですが、このブログをやりはじめて思ったのですが、本ネタって意外と広がりますね。
材料なくてすぐ終わるかと思ったけど、まだまだいけそうです(笑)。

本からはじまる物語本からはじまる物語
(2007/12)
恩田 陸、今江 祥智 他

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テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 公共図書館 個性派書店

『一個人(いっこじん)』別冊2013年1月号/ベストセラーズ

この雑誌買ったことないんですけど(今回も立ち読みでした、スミマセン)、毎回特集が気にはなってました。古事記入門・仏像の謎・論語・戦国の城を歩く・大人の日本語マナーなどなど。いっぱしの大人になってから興味を持つものがたくさん特集されてるの。

そいでもってこの別冊は「2012年度決定! 最高に面白い本大賞」です。やはり内容も大人向けの濃いものになってました。いろんな雑誌で去年の本ベストなんちゃらをやってましたが、これはジャンルが多いし紹介されてる本も多い。そして各ジャンルで支持された著者さんたちのインタビューも満載。

例によって私の目を惹いたのは、村上春樹クロニクル。書店員さんによると新刊が出るといつも新しい読者を運んでくれるとのことで、ベストセラーの秘密ここにありでした。
そう言われれば「1Q84」のときにも、みんな読んでるから初めて読んだという人がたくさんいましたよね。

2013年にブレイクしそうな作家さんも載ってました。おさえとかなきゃ!

一個人別冊 2012年度最高に面白い本大賞 2013年 01月号 [雑誌]一個人別冊 2012年度最高に面白い本大賞 2013年 01月号 [雑誌]
(2012/12/10)
不明

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テーマ: 雑誌(既刊〜新創刊)
ジャンル: 本・雑誌

せどりをやってみる-その2 本が売れた!

Amazonマーケットプレイスに出品したはいいけど、自分でも買ってみなあかんなーと思ってた矢先でした。なんと3日目にして1冊売れたのです!

実は買い物は基本的に手に取ってみないと安心して変えない私。普段通販もほとんどやりません。もちろん本は本屋さんでしか買わないの。だから先に自分でちゃんと買ってみて「こーゆーふーにやればいいのね」と研究しようと思ってたのです。しかしそんな暇もなく発送せねば。

ずっと前にネットオークションやったことかあって、封筒とかプチプチとか自分の住所印刷した紙とか全部置いてたのが幸いしました。慌ててAmazonのマニュアルを読むとなるほど、納品書を印刷して同封するのね。うーん、「ありがとうございます」とか一言書くべきか。迷ったけどとりあえずそのまま入れちゃえ。

ちょうど前日職場の人に聞いててよかったですよ。メール便ってどうやって送るの、とか。送料が安いんだよね。ヤマト営業所はちと遠いのでコンビニへ。朝イチで送ってすぐに出荷通知を送信。全部Amazonを通すから直接購入者とはやり取りしなくてもOKとのこと。無事に着くかはメール便のお問い合わせ番号で確認。商品に満足してもらえますように。
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テーマ: 本に関すること
ジャンル: 本・雑誌

『古本でお散歩』岡崎武志著/ちくま文庫

古本を愛してやまない著者の、初の文庫本だそうです。

エッセイ形式の第一部は、古本好き過ぎるとこうなる的なお話。
冒頭に出てくるのは「買った本、全部読むんですか?」と散々言われているということ。古本を手に入れるということは、本を読むためだけではない。装丁に惹かれたり、タイトルだけで買うこともしばしば。古書店の棚をじっくり見るだけでも元は取れている。お金を出すというのは、ただ手に入れたい欲求からなんでしょう。

そうは言ってもさすが岡崎氏、集めた古本から様々に考察を深めていらっしゃいます。星新一『ボッコちゃん』の改版で挿絵の違いは、気づきそうで気づかないところでした。

第二部では更に詳しく、古本から知り得た情報がいろいろつながって、昭和初期の文化について語られています。関西モダニズムや詩などにも造詣が深く、古本を読んでいるとこんなに知識の幅が広がるんだなあと思わされます。

ユーモアを交えながらなので、一気に何冊分も読めたような錯覚を覚えてしまい、得した気分になりました。

古本でお散歩 (ちくま文庫)古本でお散歩 (ちくま文庫)
(2001/07)
岡崎 武志

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テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 岡崎武志 古本

『本屋さんに行きたい』矢部智子著/アスペクト

おされな本やなーと思ったら、出たー、著者はまたもやリブロ出身のライターさんでした。このところよく出会うリブロ、恐るべし。

主に東京・大阪(あとは若干)の行きたくなるような書店が、写真とともに紹介されてます。アート作品とからんでいたり、ご夫婦でこじんまりとされている本屋さんもいいですね。

この中に出てくる、貸本喫茶ちょうちょぼっこは大阪の本好き人は知ってる人多いかも。私は以前豆本づくりを体験で習いに行ったその場所がここでした。
4人の女性たちが立ち上げた小さな空間は、まるで誰かの家でくつろいでいるような心地よさ。本と紅茶(お店のイメージではコーヒーではないな)があれば何時間でも長居できそうでした。

いいなー、と思ってHPをのぞいて見ると、なんと北堀江のお店は2012年4月に閉店されたんですね! ガーン…。現在は天満橋に移転されたとか。新しいところでもぬくもりある雰囲気でありますように。そのうち行かなくては。

本屋さんに行きたい本屋さんに行きたい
(2009/04/27)
矢部 智子

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ジャンル: 本・雑誌

タグ: 個性派書店

せどりをやってみる-その1 Amazonマーケットプレイスに登録

今年から念願のせどりに挑戦することにしました

しかしただ単にお金儲けの為にするのは本意ではないので、自分が読みたい本や人に薦めたい本を買って、ちゃんと読んでからAmazonで売るのだ!

ということで、まずは手始めにAmazonマーケットプレイスに登録。職場でもやっている人がいたので教えてもらいました。
個人で売る場合は小口出品。月額料なし、売れたら手数料かかるというヤツです。楽天とかも考えたのですが、やっぱり本といえばAmazonかなーという単純な発想でコチラに決定。

とりあえず試しにダンナの古い雑誌を出してみました(自分のじゃないのかよー)。
AmazonはISBNやJANコードがないと受け付けてくれません。JANって何や? ああ、バーコードのそばについてる番号のことですね。だからあまり古いのにはついてないのね。

残念ながら出品しようとしていたものにはかなり古いものもあったので、そのうち新しいものだけ8点入力してみました。既に1円で売られてるものもあるけど、なんとか黒字になるように金額を設定。

売れるかなー、ちょっとドキドキです
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ジャンル: 本・雑誌

『ELLE JAPON(エル・ジャポン)』2013年1月号/ハースト婦人画報社

普段読みませんよ、こんなおしゃれ系雑誌。最近は美容院でも持参した文庫本読んでるぐらいなのに。歯医者に行ったら置いてあったんです。思わず手に取って見ましたが、やっぱ読者層には合ってないんですよね。知らない本がいっぱいでした。

特集の1つに「本好き47人の人生を変えた165冊」。
海外のモデルやアーチストが選んだ本を筆頭に、東京の書店が選ぶ1冊や国内有名人(一青窈、西加奈子などなど)のオススメを一挙公開。うーん、海外の人ってまったく無縁でわかりません…。直木賞候補に選ばれた朝井リョウさんも載ってました。

最近の話題書は読まずともおさえてるつもりでしたが、初めて見る本が多いというのは敢えて流行りを取り入れてないからなのか、それともやっぱりファッション系と私のソリが合わないのか。どっちもなんだろうな、きっと。

たまにはこーゆーのも見るべきかなあ…。

ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2013年 01月号 [雑誌]ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2013年 01月号 [雑誌]
(2012/11/28)
不明

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ジャンル: 本・雑誌

『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦著/角川書店

学生には人気の森見氏、私が読んだのは3冊目ですが、3冊目にしてやっと気づきました。この語り口は自分には合わない…(遅せーよっ)。面白くないわけではないんですよ。ただホント好き嫌い別れる作家さんのようですね。でも今まで読んだ中では一番読みやすかったかな、途中笑えたし。

本書には京都下賀茂神社の古本が登場します。ここに出てくる10歳の少年(=古本の神様)の存在は何とも言えずしみじみします。
本は人と人とをつなぐもの。そのコミュニケーションの一端を担う本を、悪しき蒐集家から奪い取り、本を求める人のもとに届ける。ああ、古本市万歳。

ちなみにここで黒髪の乙女が探していた「ラ・タ・タ・タム」という絵本は本当に存在します。Amazonで検索すると、この商品を買った人-で森見氏の本を買ってる人が多いのはちと笑えました。

先月わたくし大阪の古本市に行ったのですが、『京の古本屋』という本買ってしまいました。結局触発されてるのか。

夜は短し歩けよ乙女夜は短し歩けよ乙女
(2006/11/29)
森見 登美彦

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ジャンル: 本・雑誌

タグ: 古本

『おさるのジョージとしょかんへいく』M.& H.A.レイ原作 マーサ・ウェストン画 福本友美子訳/岩波書店

定番子どもの絵本、おさるのジョージ君登場です。

なかよしのおじさんに図書館に連れていってもらったジョージくん。おはなしのじかんに自分の好きな本がなかなか読まれないので退屈し、大好きな恐竜の本を持って帰って家で読もうとします。

でもほかにも読みたい本がたくさん。黄色いブックトラックに次から次へと読みたい本の乗せていきます。残念ながら暴走ブックトラックはガッシャーン、本がぐちゃぐちゃ。お友達みんなでお片付け。

いつもながらジョージのわんぱくぶりには泣かされます。ブックトラックいっぱいの本を書架に直すのは大変なんやで! うちの図書館にも同じ黄色のブックトラックがあるので、人ごととは思えません。本は大切に扱いましょう。

それにしても子どもは恐竜好きやねー。近くの自然史博物館もしょっちゅう恐竜展やってて、ちびっこたちに大人気ですよ。

おさるのジョージ としょかんへいくおさるのジョージ としょかんへいく
(2006/04/14)
マーガレット レイ、ハンス・アウグスト レイ 他

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タグ: 公共図書館 海外の図書館

『TOKYO図書館紀行』玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1

最近おしゃれな図書館がホント増えました。特に東京は素敵なところがたくさん!

アートな図書館として載っているのは、多摩美術大学図書館。先日ご紹介した『男の隠れ家』にも登場していました。モノトーンで統一された彫刻のような館内が冷たく感じないのは、アーチでつながれた柱と天井、曲線で並べられた書架、壁がなく柔らかく注ぎ込む光、それらがあたたかみをかもしだしているからですね。

千代田区立日比谷図書文化館は先日TVでも取り上げられていましたが、指定管理者制度で民間の共同事業体が運営管理されていて、新しい図書館の形をつくりあげています。

TSUTAYA運営の図書館も九州でできるようですが、今後こういった民間参入が増えるかどうかは、先駆者の手腕にかかわってきますね。カフェなど併設するのもいいけど、司書のレベルアップがあってこそ、いきてくると思います。図書館の質は、落としてほしくはないですよね。

はー、肝に銘じます。

TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)
(2012/02/29)
不明

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タグ: 公共図書館 大学図書館

『BRUTUS』2013年1月15日号/マガジンハウス

またまたBRUTUSです。
特集は「男を知る本、女を知る本、212冊」。

世の中でいちばん不可解なもの、男にとっての女であり、女にとっての男かもしれませんね。いろんな本を読んで理解できるか? とにかくあらゆる男女のパターンで多くの本を紹介してます。ダメ男やモテ女、復讐する女や戦う少年。よくもまああてはめていったものです。

私的には個性派本屋が作る男棚・女棚がヒットでしたね。その書店にも行ってみたくなりました。

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』以降、「なぜ○○なのか?」といったタイトルが氾濫してるように思います。今の日本人は自分で考えることよりも、誰かにてっとり早く教えてもらえるならそれで満足のようですね。ここでものっけから「なぜ男は浮気をするのか?」「なぜ女は永遠を求めるのか?」と、やつぎばやにけしかけます。
本を読んで自分で考えてみろー。

BRUTUS (ブルータス) 2013年 1/15号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2013年 1/15号 [雑誌]
(2012/12/15)
不明

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『としょかんたんていゆめきちくん』J-B.バロニアンぶん L.L.アファノえ 佐藤見果夢やく/評論社

あけましておめでとうございます。みなさん初夢は見ましたか? 

こちらの絵本にはバクのゆめきちくんが出てきます。ゆめきち、というからには日本のおはなしかと思いきや、作者はベルギーの人。訳者さん、思い切ったねえ。羊の館長さんは本間さんだし、キリンは長田さんだって。内容よりネーミングが気になる~。

図書館にやってきたゆめきちくんは、館長さんに明智・ホームズの本がなくなったことを聞きます。探偵の本が大好きなゆめきちくん、推理を働かせて犯人をつきとめます。すると犯人は…。

なんだか終わり方も唐突でした。絵本ならではなんでしょうけど、あと2ページ足してほしい感じ。絵がとってもカラフルできれいです。動物たちの服の模様とか、本の装幀が凝ってます。図書館の館内も素敵。でもなぜか本のそばに野菜や果物が置いてあります。ご愛嬌? それともベルギーではこれが普通なの?

というわけで、また昨年同様ゆる~い感じでやっていきますので、今年もよろしくお願いいたします

としょかんたんていゆめきちくん (児童図書館・絵本の部屋)としょかんたんていゆめきちくん (児童図書館・絵本の部屋)
(1999/11)
J‐B. バロニアン

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