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やまゆ

Author:やまゆ
大学図書館で司書のおシゴトしてます。読んだ本の感想や、本にまつわるあれこれについてお話しできればいいな。

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『ようこそ、絵本館へ』あさのあつこ著/文藝春秋

もうすぐ敬老の日、贈り物を選ぶのは難しいけど楽しいもの。
そして来月は孫の日があるって知ってましたか? 

最近徐々に広まってるらしいけど、世のおじいちゃんおばあちゃんはお孫さんにどうやってプレゼントを選んでるのでしょうか。もちろんお孫さん本人や親御さんの意見を聞くのもいいですが、絵本を贈って一緒に見るってものいいですよ。

作家のあさのあつこさんはお母さんでもあるので、ご自身の体験から子どもがどんな絵本に興味を持つのかよくご存じ。
国内外あわせて74冊の絵本をご紹介されてます。

私の小さい頃は全集ものばやりだったので、田舎のおばあちゃんが毎月子ども名作全集みたいのを、1冊ずつ送ってくれました。字ばかりの分厚いものだったので、たまに出てくる挿絵のページは大好きでした。挿絵の気に入った物語から読んでいたなあ。絵本はいくつになっても癒されますな。大人も欲しいです。

そんな私ももうすぐ甥っ子の誕生日に絵本をプレゼント予定。男の子の絵本って選ぶのホント苦労します。よし、ここから探そうっと。


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テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

『本なんてだいきらい!』リタ・マーシャル文 エティエンヌ・ドレーセル絵 うみひかる訳/西村書店

以前にこの絵本『ヴィックはほんなんてだいきらい』を読んだことあり。本書はそれの大人バージョン。と言っても中身はほとんど同じで、後半に著者のコメントなんかが付いている。

とにかく本を読むのがキライなヴィックが、いつの間にか本の中のキャラクターに惹かれて読んでいくという、まあよくあるパターンのお話。著者が語るように、子どもの頃から読み聞かせなどしていると、自然に本を自分で読むようになるらしい。

夏休みに姪っ子、甥っ子と会ったので、恒例の絵本プレゼントをした。案の定「読んで」とせがまれ「自分で読めるやんか」とか言いながら読んでやることに。

いつも私は普通に読んでから少し脱線。「これは○○ちゃん。これは誰?」など絵で遊ぶ。
最後の「絵に関するQ&A」のところで

子どもといっしょに絵をもう一度見て話しあってみましょう。

と書いてあった。お、じゃあ私の読み方は合ってたのか。よしよし、ちびっ子たちよ、本好きになるんだよ

本なんてだいきらい!本なんてだいきらい!
(2000/09)
リタ マーシャル

商品詳細を見る

テーマ: 児童書
ジャンル: 本・雑誌

『本はこうしてつくられる』アリキ作・絵 松岡享子訳/日本エディタースクール出版部

絵本というにはもったいない、子どもも大人も楽しめる、本ができるまでのお話。

本好きネコくん、この本は誰が作ったの?(登場人物は全部ネコ!) 
ここからは本づくりにかかわるいろんな人が登場。ママさん作家さんのインスピレーションがわき、子どもそっちのけで原稿を出版社へ送る。出版が決まり作家さんは絵を描き、デザイナーやら校正者やらたくさんの人が大仕事。

印刷製本のくだりは、ちびっこたちは興味持つだろうな。1枚の大きな紙に各ページが印刷され、切られて折られて本になるのは不思議だ。
仕上がった本は営業担当が図書館や書店に売り込み、無事にパパがネコくんに本を買ってきてくれた。めでたし、めでたし。

校正ゲラは作者がアメリカ人なので英語だが、ちゃんと日本語の見本はカバーについている。かゆいところに手が届いていて気持ちいい。
残念ながら、1991年発行なので保存媒体が古めかしい。5インチのペラペラのフロッピーは懐かしいぞ。
ここでは表紙イメージ見れないけど、Amazon行ったら閲覧可!

本は こうして つくられる本は こうして つくられる
(1991/07)
アリキ ブランデンバーグ

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テーマ: 児童書
ジャンル: 本・雑誌

『これはちいさな本」レイン・スミス作 青山南訳/BL出版

以前に紹介した『これは本』の赤ちゃん版。前のは、最近の子どもは生まれたときからパソコンが身近にあるので、本の存在を知らないという設定だった。今度は赤ちゃん相手なので、見るもの聞くものすべてを知らないというのが前提。これだと今の子限定ではなく、万人共通だな。

赤ん坊はすぐに何でも噛むし、何でも投げる。大人は根気よく叱ったり諭したりの繰り返し。本は噛むものではなくて、読むと面白いものだよ、というのをまずは植え付けるのだ。(でも絵本の紙のいいにおいって噛みたくなるよねー(笑))

今は市町村なんかでブックスタートと位置して、赤ちゃんに本を配布している。図書館や学校図書室でもボランティアの方々が読み聞かせなど行う。1歳児相手の読み聞かせなんて、本人は聞いてないっつーの。親相手の部分が大きいのかな。読み聞かせをしてもらわなかった人に、こうやって読んであげるんですよというお手本もあるのかも。あとは小さい頃から図書館を身近に感じてもらうとか。いずれにせよ、ボランティアさんは大変なご苦労なのです。ありがたや!

これはちいさな本これはちいさな本
(2013/04)
レイン スミス

商品詳細を見る

テーマ: 児童書
ジャンル: 本・雑誌

『このあかいえほんをひらいたら』ジェシー・クラウスマイヤー文 スージー・リー絵 石津ちひろ訳/講談社

なんともかわいい、しかけ絵本なのだ。

てんとうむうしが赤い絵本を開くと中には緑の絵本を読むカエル。そのカエルが緑の絵本を開くと橙色の絵本を読むウサギ、と続いていき最後には…。

本屋に行くと今はしかけ絵本なるものがたくさん。よくあるのは押すと音が鳴るもの。大人でもついつい押したくなる。自分が子どもの頃楽しかったのは、飛び出す絵本。ポップアップカードのようなものですな。
本書はちょっと違って、いわばマトリョーシカの本バージョン。お話の中にそれがいかされているから、不思議な感覚になる。

そういえば最近は本屋によっては、児童書は全部ビニールでくるんで見えないようにしてるところがある。すぐ読めるから立ち読み防止の為や、子どもが触って汚損・破損の原因になるからかもしれないけど、中身を見ずにはやっぱ買えない。絵本のビニ本化は反対でーす。

この あかい えほんを ひらいたら (講談社の翻訳絵本)この あかい えほんを ひらいたら (講談社の翻訳絵本)
(2012/12/21)
ジェシー・クラウスマイヤー、スージー・リー 他

商品詳細を見る

テーマ: 児童書
ジャンル: 本・雑誌

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