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Author:やまゆ
大学図書館で司書のおシゴトしてます。読んだ本の感想や、本にまつわるあれこれについてお話しできればいいな。

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『図書館を演出する』尼川ゆら、尼川洋子、多賀谷津也子著/人と情報を結ぶWEプロデュース

うちの図書館の掲示板、なんかベタベタ掲示物を貼ってるだけでしまりがないなーと思い、見せ方について書いてる本を探してみた。

兵庫県図書館協議会研究会で過去に"図書館空間をつくる:利用者を引きつける空間づくり"と題した講演をされていたのが、本書著者の尼川ゆらさんだった。本来舞台美術家なので、"見せる"ということを教えてくれる。
色味を統一するとか人は右側に注意がいきやすいとか参考になることはいろいろあれど、それをもとに具体的に考えろという具合。まー、そーだよな。

とりあえず空いてる箇所に次々貼ってたものを、内容別に区画分けしてみよう。常時掲示しておくもの、期間限定のお知らせ、新着案内。

あとはなるべく複数の掲示物でもすべての一辺を揃えて貼るとか(例えば下を揃える)。もちろん古くなって目をひかなくなったものは新しくすることも必要。

それに目線の高さも重要。一番見てほしいものは目線より少し低めに設定する。

さてさて、秋学期からどんな効果が現れるか、それとも無視か…。


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『もっと楽しむ図書館マスターガイド』キョーハンブックス

普段地元の図書館にも行ったことがないという人は、意外と多いと思います。そんな人にも見てほしいガイドブック。MapFanと提携しているので、"観光楽地図"から"おすすめの旅一覧"-"図書館はもっとおもしろい"を検索すると、おしゃれな図書館も見つかります。

個人的には、病院など医療施設の図書館が載ってたのが印象的でした。古書店でも闘病記を集められているとこともあるとか。患者さんにとっては自分の病気に対する知識を少しでも得ようという気持ちもあるだろうし、同じ悩みを持つ人やご家族の感情など、苦しんでるのは自分だけじゃないという励みにもなるだろうし。そういうところの本の持つ役割って、他にはない重要さがありますね。たまーに医療系図書室勤務の募集も見かけますが、やはり大変そうで私にはムリだろーなー。

以前に「患者さんたちが中心になってできたフリーペーパーが見たい」という問い合わせがありました。大学や公共図書館になく、医療系図書館を探しました。結局国会図書館にあったんですけど、コノ本結構役に立ちました。

もっと楽しむ図書館マスターガイドもっと楽しむ図書館マスターガイド
(2012/05/25)
オープンブック株式会社ジオカタログ事業部

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『図書館のプロが伝える調査のツボ』高田高史著/柏書房

あかね市立図書館を舞台にしたレファレンス3部作の1冊。
カウンターに寄せられた様々な質問に、図書館員はいろいろな方法で調査をします。以前に読んだ『図書館が教えてくれた発想法』は利用者向けでしたが、本書は図書館員向けの軽い問題集&解説書のような感じ。

例えば「宮本武蔵の逸話で、戸口の上に角材を挟んでおいたら、その入り口を避けて通らなかったという話があるそうだが詳しく知りたい」というもの。実際にその質問を受けたテイで、私もやってみました。

まずは自館OPACで「宮本武蔵」を検索。そこから逸話が載ってそうな789.3剣道の書架をブラウジング。ないなー。データベースからはジャパンナレッジで事典類を検索。やっぱないよー、と思い続きを読む。"本当に宮本武蔵か? 利用者の思い違いかも" 



そうだ、そういうこと多々あるのに、うっかりしたよー。結局宮本武蔵ではなく、塚原卜伝でそんな逸話がありました。んー、これは勉強になりますな。いろんな可能性を考えて調査しなければならないのでしたー。

図書館のプロが伝える調査のツボ図書館のプロが伝える調査のツボ
(2009/07)
高田 高史

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『TOKYO図書館紀行』玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1

最近おしゃれな図書館がホント増えました。特に東京は素敵なところがたくさん!

アートな図書館として載っているのは、多摩美術大学図書館。先日ご紹介した『男の隠れ家』にも登場していました。モノトーンで統一された彫刻のような館内が冷たく感じないのは、アーチでつながれた柱と天井、曲線で並べられた書架、壁がなく柔らかく注ぎ込む光、それらがあたたかみをかもしだしているからですね。

千代田区立日比谷図書文化館は先日TVでも取り上げられていましたが、指定管理者制度で民間の共同事業体が運営管理されていて、新しい図書館の形をつくりあげています。

TSUTAYA運営の図書館も九州でできるようですが、今後こういった民間参入が増えるかどうかは、先駆者の手腕にかかわってきますね。カフェなど併設するのもいいけど、司書のレベルアップがあってこそ、いきてくると思います。図書館の質は、落としてほしくはないですよね。

はー、肝に銘じます。

TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)
(2012/02/29)
不明

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『使えるレファ本150選』日垣隆著/ちくま新書

レファ本、つまりレファレンスブック=参考図書のことです。

ブログや自費出版など、今や誰もが自分の書いた物を世間に広められる時代。では物書きのプロはいったいどんな参考図書を使っているんでしょうか? 本書はいろんな分野の詳しい図書を、一気に紹介しています。

辞書や事典って見ていると意外と楽しい。こんな事典もあるの? こんなことも載ってるの? ただの読書としても十分楽しめます。図書館でレファレンスサービスもする身としては、これから毎日1冊ずつレファ本をを読もうかなと身を引き締めました。今回は再読だったのですが、自館にある実物も見ながら勉強させてもらえました。

いくらwikiで調べても信憑性には欠けるので、もちろん大学生にはデータベースやこういった参考図書をおすすめします。12月に入って就活もスタートしましたが、いろいろ調べて卒論も頑張って書いてほしいものです。
図書館では参考文献収集のご相談受け付けてますよー。

使えるレファ本 150選 (ちくま新書)使えるレファ本 150選 (ちくま新書)
(2006/01/06)
日垣 隆

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