カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

やまゆ

Author:やまゆ
大学図書館で司書のおシゴトしてます。読んだ本の感想や、本にまつわるあれこれについてお話しできればいいな。

カテゴリ
アルバム
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
QRコード
QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ぶらぶらヂンヂン古書の旅』北尾トロ著/文春文庫

わたくし昨日まで3日間、文化庁主催の著作権講座を受講しに、
いざ京都大学まで行ってきました。

あー、京大ってスバラシイ。何て国際色豊かなんだろう。いろんな国の人が楽しそうに語らっている。見学の高校生もたくさんいて、みんな興味津々。例えば近所で子どもの頃からこんな風景を身近に見ていたら、もっと勉強して「京大に行きたい」って思ったかなー。時すでに遅し…。

お約束でお隣の吉田神社にもお参り。
「鴨川ホルモー」で儀式が行われたところですぞ。
オニはどこじゃ。

あ、肝心の講座ですが、これもまた大変わかりやすくてためになった! 
今まで難しくてお手上げだった著作権だったけど、ポイントを押さえて繰り返し具体例も教えて頂いたおかげで、脳のしわにジワジワと刻み込まれた感じ。この4月から一番充実した楽しい3日間でありました。

そんなわけで、そろそろ行楽の季節。シルバーウィークも混雑が予想されるので、のんびり古書の旅はいかが?

今日はお休み。これからツイン21古本市へ行ってきます! 
最終日なので掘り出し物はあるか?


関連記事
スポンサーサイト

テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 古本 司書

『学校図書館メディアの構成:新訂』北克一、平井尊士著/放送大学教育振興会

放送大学テキストのうちの1冊。

毎夏に放送大学では、学校図書館司書教諭のカリキュラムを組んでいる、と友人に聞いたのは作夏のこと。その方は現在中学校図書室で働いていて、昨年ちゃんと受講したとのこと。私は教員免許は持ってないので司書教諭にはなれませんが、ちらっと番組を見てみました。

図書館での調べ学習をうまく授業に取り入れて、生徒が自ら本を手に取りやすくしている学校の具体例など、様々な取組を紹介されていました。

しかしながら学校図書館司書を配置するよう力を入れ始めたのは、やっとごく最近のこと。まだまだ図書館に対する考え方は、学校といえども進歩的なものではありません。予算の関係で本が少ししか買えず、古い本や限られた本しかない。あるいはボランティアに頼るあまり、きちんとした整備がなされず管理がずさんになることも。友人も「社会科で使う本にいまだに"ソ連"と書いてあるし、素人さんが入れた書誌データは内容が残念ながらおそまつなので扱いにくい」と嘆いておりました。

悲しいことに私の今の職場である大学図書館も、実は同じレベルです。データ不備が多すぎて検索してもうまく本が見つかりません。学校のエライさんがたは、まったく図書館を重視してくれませんし…。なので、放送大学を見てテキストを読んでいると、とっても身に染みてよくわかりましたよ。いいんだか、どーだか…。


関連記事

テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 司書 図書館員 学校図書館

『徹底活用「オンライン読書」』津野海太郎、二木麻里著/晶文社

ゆるくいこうぜ、連休ブックオフ~♪ ということで私も行くのだ、20%OFF。

しかしながら、古本屋でこの手の本を買うのは勇気がいる。どんどん進んで行く世の中では、数年前のコンピュータ関連の本は使い物にならないから。先日それを承知でも買ってみたのは、無知な自分が今の世に追いつくため。あんのじょう最近知ったことが、既にこの15年前に出た本に書いてあったよ。くーっ(泣)。

電子書籍派という人も最近は増えた。本書はオンラインでテキストデータが出だした時のもの。青空文庫はじめ各種データベースも解説してくれている。もはや閉鎖されたサイトや管理元がなくなってしまったものもあるが、変わらないもの、進化したものもあってネットサーフィンしてみた。

図書館で働いていると、基本はあくまで書物(論文は今やWeb公開が多いけど)。PDF化ならいいけど、オンライン用に入力されると必ず間違いはおきる。実物でしかわからないことも本当にたくさんある。あくまで本文のみを読みたいだけ、という場合にはいいかもしれないけど、研究用にはならないかも。

用途に応じて使い分けが必要!


関連記事

テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 司書 レファレンス

2015年4月に読んだ本

新しい職場に入り、どうにかこうにか1か月過ぎました。
連休突入で久々にゆっくりしてます。

とはいうものの、きょうは大阪市立中央図書館に行って先日来の調べものである"医療系大学図書館に置くべき白書・年鑑などを見てきました。おっちゃんがイビキかいて寝てる横で、必死にいろいろメモっているとあっというまに1時間は軽く超えてしまった。ま、しゃーない。きょうはこのくらいにしといたろ。
やっぱ大きい図書館は違うね。種類が揃ってるし、図書館学の本だって充実している。勉強になりそうな本がたくさん。今度取り寄せしてみよう。

なんとか忙しい合間をぬって書架調整をし、自館所蔵図書を少しずつ把握した結果、目がちょっと慣れてきました。何にって、医学用語に。よく借りられる本の傾向や、学生さんが聞いてくる分野などメモしておくのも大事。医療に詳しくなるというのは、実生活にも役立ちそうなので頑張らないと。

4月の図書委員会議事録を作り終えたばかりなのに、5月の資料を作成中。
朝ごはん食べながら、きょう夜何作ろうと考えるのと同じかもしれない…。

そんなあわただしい日常の通勤時間帯には、こんなカンジのちょっと軽めの本を読みました↓

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2136ページ
ナイス数:150ナイス

本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)感想
ぼーっとしている自分のすべてが否定されたようです(泣笑)。ただ共感するところも多々あったので、ちょっと反省しながらも私は私の読書を続けるのだ。
読了日:4月3日 著者:成毛眞
あの名作の舞台―文学に描かれた東京世田谷百年物語あの名作の舞台―文学に描かれた東京世田谷百年物語感想
世田谷っていいところだなあ。東京にいながらタイムスリップできるような町。
読了日:4月5日 著者:
星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)感想
社史を作っていたはずなのにまさかのコミケ参入! 裏社会(と言っては失礼だけど)から戦いを挑むようでツーカイでした。しをんさんのBL好きがフルパワーにいかされてますね。
読了日:4月10日 著者:三浦しをん
古本屋探偵登場 (文春文庫 (394‐1))古本屋探偵登場 (文春文庫 (394‐1))感想
文章の古さはしょうがないとして、ビブリオマニアの熱い思いは古くはならないだろうな。意外とレファレンスブックの使い方もわかりました。
読了日:4月17日 著者:紀田順一郎
平台がおまちかね (創元推理文庫)平台がおまちかね (創元推理文庫)感想
ひつじくん、いや井辻くん。おっとりしてそうだけど、営業マンとしてはなかなかのもの。社会人として見習うべきことが意外とたくさんある。もちろん本屋さんの話は大好き!!
読了日:4月24日 著者:大崎梢
金魚屋古書店 3 (IKKI COMICS)金魚屋古書店 3 (IKKI COMICS)感想
楳図先生の絵は、一度みたら忘れられない。子供の頃は手元に置くのも怖いので、友達に借りて回し読みがいいですね(笑)。
読了日:4月25日 著者:芳崎せいむ
金魚屋古書店 4 (IKKI COMICS)金魚屋古書店 4 (IKKI COMICS)感想
てんとう虫コミックスって、「てんとう虫の歌」が由来だったんだ!! アニメ見てたなあ…。
読了日:4月26日 著者:芳崎せいむ
いいんだか悪いんだかいいんだか悪いんだか感想
ハヤシ先生のミュージカルぜひ見てみたいなあ。読んでるこちらもウルウルきました。
読了日:4月27日 著者:林真理子
背表紙は歌う (創元推理文庫)背表紙は歌う (創元推理文庫)感想
取次の人ってなぜか自分もこわいイメージでした。本当は本好きないい人が多いはずなのに(?) いよいよ成風堂とコラボですね。次が楽しみ。
読了日:4月29日 著者:大崎梢

読書メーター
関連記事

テーマ: 本に関すること
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 司書

『レファレンスブックス選びかた・使いかた』長澤雅男、石黒祐子著/日本図書館協会

結構いろんな本で参考図書に挙げられる本書。確かに数多くのレファレンスブックが、テーマごとに掲載されていて見やすい。2015年1月に新訂版が出てるんだけど、Amazonリンクで表紙イメージがなかったので下のリンクは2013年初版なのをご了承いただきたい!

新しい職場はまだ規模も小さく白書や年鑑、統計類などの参考図書が少ない。これから毎年ちゃんと揃えたいから、何を買うかピックアップしてと言われた。

医療系大学に必要な白書・年鑑って何だ? 
とりあえず本書であたりをつけてみた。ふむふむ、白書を探すなら『年鑑・白書全情報』、その他『日本の参考図書』『年刊参考図書解説目録』など参考にすればいいんだな。よし、そのうち市立図書館に見に行こう。

ちょっとしたことを知っているのと知らないのでは大違い。
幅広くアンテナを広げて、何事にも興味を持つことがレファレンスへの第一歩。知識を増やすたびに自分の無知さが身に染みる。もっと早くから勉強しておけばと、時間を無駄にしてきたことが悔やまれる。今からでも遅くない、ちょっとでも取り返せ!

レファレンスブックス―選びかた・使いかたレファレンスブックス―選びかた・使いかた
(2013/02)
長澤 雅男、石黒 祐子 他

商品詳細を見る
関連記事

テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

タグ: 司書

カウンター
よろしければ、お願いします♪
ポチッと押していただければ励みになります。
キーワード

学校図書館 読書術 図書館員 ブックカフェ 個性派書店 HONZ 新聞社 ミシマ社 永江朗 本の雑誌 写真集 大学図書館 古本 辞書 装幀 編集者 公共図書館 ブックデザイン 海外の図書館 村上春樹 クラフト・エヴィング商會 震災 映画化 アアルト 本屋大賞 岡崎武志 本好きの芸能人 司書 レファレンス 

Amazon
読書メーター
やまゆさんの読書メーター
リンク
RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。