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やまゆ

Author:やまゆ
大学図書館で司書のおシゴトしてます。読んだ本の感想や、本にまつわるあれこれについてお話しできればいいな。

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2015年11月に読んだ本

なかなか更新できず失礼しております。
最近忙しく時間が取れません。残念ですがちょっとブログをお休みしようと思います。

もともとはいつか古書のネット販売ができればと思って、このブログタイトルもつけたのですが今のところ夢ですなあ。年末ジャンボに期待して、余裕のある生活ができれば(笑)。

読書メーターではわずかながら読了感想を残しています。よろしければ遊びにいらしてください。
ちょっと早いですが、来年が皆さまにとって良い年でありますように

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2305ページ
ナイス数:98ナイス

古都トコトコ記・断食への道 (角川文庫)古都トコトコ記・断食への道 (角川文庫)感想
秋の京都や奈良に行きたくて読んでみた。いつもながら世間の良し悪しには便乗しない潔い人だ。参考になったような、ならんような。
読了日:11月6日 著者:銀色夏生
覆面作家の愛の歌 (角川文庫)覆面作家の愛の歌 (角川文庫)感想
表題作がややこしすぎて理解不能(泣)。静さんとお兄さん、千秋さんと良介の恋の行方のほうが単純に楽しめます。
読了日:11月8日 著者:北村薫
図書館の死体 (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫)図書館の死体 (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫)感想
聖書が出てくるのでややこしいかと思いきや、すごく面白くて引き込まれてしまいました。ずっと積ん読にしてたのが悔やまれます。
読了日:11月20日 著者:ジェフアボット
図書館の美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)図書館の美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
いつの間にかモテモテになったジョーディ。いろいろ首をつっこみすぎたせいで大変なことに。このシリーズ映像化されてないのかな。ちょっと当たった小説はすぐ映像化される日本とは違うんだろうか。
読了日:11月22日 著者:ジェフ・アボット
図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)図書館の親子 (ミステリアス・プレス文庫)感想
これまでのシリーズで一番面白かった。だんだん図書館からはなれていくので、図書館ならではの仕掛けをもっと入れてほしいな。
読了日:11月28日 著者:ジェフアボット
本の運命 (文春文庫)本の運命 (文春文庫)感想
とてつもない量の個人蔵書から図書館が出来上がるとは。資料としても価値ある本は、みる人をきっと満足させることだろう。
読了日:11月29日 著者:井上ひさし
職業としての小説家 (Switch library)職業としての小説家 (Switch library)感想
ハルキさんの誠実なところが手に取るようにわかる一冊。ファンなら必読!!
読了日:11月30日 著者:村上春樹

読書メーター
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テーマ: 本に関すること
ジャンル: 本・雑誌

源氏物語ミュージアムへ行きました。

とは言うものの、源氏物語を国語の教科書でしか知らず、「あさきゆめみし」すら読んでいないというのは、司書としてはやはり恥ずかしい次第でアリマス。ここでお勉強できるかしらん。

入るとすぐに映画の上映があるからと案内され、浮舟のくだりを鑑賞。
ここは宇治、宇治十帖から入ると新鮮に感じられる。ちょうど浮舟が身を投げたという宇治川を渡ってきたので、妙に感慨深いものが。そうだ、大好きな林真理子さんが宇治十帖の小説を書いてたんだ! よし、まずはそれから入ろう。



館内では匂宮の香りや六条院の豪華なお屋敷レプリカも再現されていて、知らなくてもわりと楽しめました、はい。

金ピカ鳳凰

ホントは平等院に行ったついででした。初めて訪れたので、結構観光地化されていたことにオドロキ。もっと何もないところかと思ってたのに。日本の良きところで知らないところはまだまだたくさんあるんだ、としみじみ思う秋。どんどん出かけてみよう。

平等院鳳凰堂
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テーマ: 本に関すること
ジャンル: 本・雑誌

『二流小説家』デイヴィッド・ゴードン著 青木千鶴訳/ハヤカワミステリ文庫

確かいつぞやのこのミスで1位を獲得し、なぜか日本で映画化され上川隆也が主演した小説。

結構分厚くて海外小説苦手な私には読むのに勇気がいった。でも思ったより難解な部分もなく、意外とすんなり読めた。
で、感想は中の上、と言えばなかなかのものだ(なんで上から目線なんだ?)。

いくつものペンネームを使い分けて二流小説を書いている主人公が、凶悪殺人犯の告白本執筆を依頼される。そこから新たな殺人事件に巻き込まれ、事件の真相を追っていくことに…。

第一発見者から当初容疑者扱いもされながら、結構自由に現場を動き回るのはちょっとあり得ん気もするけど、「夜行観覧車」(湊かなえ)もでも事件の当事者家族がどんどん動いてたので、そこをついてしまうと小説として成り立たないのか。あるいはホントに意外と動けるものなのか?
うーん、どっちかな。

でも、SFやミステリーやヴァンパイヤものなど、爆発的に売れずとも何作か続けられるような固定ファンもいるということは、別に売れないことを卑下するようなことはないんでないの?というのが率直な感想。ようはそれを卑屈に思うかどうかの個人的性格なんじゃなかろうか。


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テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

2015年10月に読んだ本

昨日新古書店のオープンセールに行ったときのこと。

店員さんも慣れておらず、「いらっしゃいませ」は言ってもらったものの、「ありがとうございました」とは誰ひとり言ってくれませんでした。およそ10人ほど店員さんはいたかな。1人が発声したら全員が繰り返すという美容院や居酒屋のパターン。レジの担当者が言い忘れたため、周囲の店員もだんまり。それっておかしくない?

挨拶ことばは自然と口から出るのが普通。それができないのは人としてどうなの。

コミュニケーション下手な若者は最近多い。うちの学生も「面倒くさいからこの本なおしといてください」と平気で言ってくる。
本人には悪気がないのがアイタタ。「どこになおしたらいいかわからないから、なおしてください」となぜ言えん! 困ったねー。

ま、昨日は100円の本を2冊買ったら1冊タダ、ということで2冊買って100円しか払ってないので、カリカリすることもないんですがね。

10月はギリギリ10冊読破。11月は11冊、12月は12冊と増やせればいいな。


2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2568ページ
ナイス数:134ナイス

センセイの鞄 (文春文庫)センセイの鞄 (文春文庫)感想
ツキコさんとセンセイ、2人の空間には現実的な背景など一切いらない。ただお互いがお互いのことを考えて、自分にとって必要な存在かをじっくりとかみしめればそれであとは何もいらない。ものすごく純愛だ。
読了日:10月3日 著者:川上弘美
続 御書物同心日記 (講談社文庫)続 御書物同心日記 (講談社文庫)感想
だんだん面白くなってきた。時々町人のふりで出掛ける丈太郎さん、のんきなサラリーマンみたいです。江戸時代の心配りが、今の時代にももっとほしいですね。
読了日:10月8日 著者:出久根達郎
東京百景 (ヨシモトブックス)東京百景 (ヨシモトブックス)感想
くすっと笑うとこがあると思えば、太宰的に小難しい文章もあり、当初からこの雰囲気だったかと納得する。常に何かを考えてる人だなあ。
読了日:10月11日 著者:又吉直樹
夜行観覧車 (双葉文庫)夜行観覧車 (双葉文庫)感想
事件の背景にいる人々が、こんな自由に動ける? あまりにも短絡的な住民たちで、逆に現実味なかった。世の中ってもうそんなにすたれてるのかなあ。
読了日:10月14日 著者:湊かなえ
本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉)本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉)感想
本や本屋を広義の意味で考えると、こんなにも世界が広がるのか。発想を行動に変えるのは大変だけど、出版業界の未来はなくとも本の未来は明るく見えるというのに賛成。
読了日:10月15日 著者:内沼晋太郎
鉄塔のひと その他の短篇 (新潮文庫)鉄塔のひと その他の短篇 (新潮文庫)感想
ある日突然妻が知らない人になってたらわかるか?そんなようなこと私も考えたことあるけど、シーナさんの手にかかれば滑稽にも恐怖にも感じられてゾゾッとする。
読了日:10月23日 著者:椎名誠
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)感想
電車で読み始めると、ちょうど頭の上に「古田織部展」の中吊り広告かあってびっくり。落語や焼き物など、興味の幅が広がりそうな作品。
読了日:10月27日 著者:北村薫
ほんの一冊ほんの一冊感想
おお、「ののちゃん」の藤原先生はついに作家になったのか! と、古本市で見つけて購入。作家先生になっても投げやりなスタンスは守られていて変に安心しました。
読了日:10月29日 著者:いしいひさいち
吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)感想
高校生ってみんな可愛いなあ。それぞれがちゃんと自分と向き合っていることに、若者のたくましさを感じるゾ。本書を読んで共感した高校生よ、その感情を忘れずにいい大人になってください。
読了日:10月30日 著者:山本渚
劇画「蟹工船」 小林多喜二の世界 (講談社プラスアルファ文庫)劇画「蟹工船」 小林多喜二の世界 (講談社プラスアルファ文庫)感想
読むのに敷居が高かったけど、これなら読みやすい。こういう話だったんだ。共感を持つ人が多くブームになったということは、現在のガテン系派遣労働も似たようなところがあるのか。
読了日:10月31日 著者:白樺文学館多喜二ライブラリー(企画),藤生ゴオ(作画),小林多喜二(原作)

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テーマ: 本に関すること
ジャンル: 本・雑誌

『ほんの一冊』いしいひさいち著/朝日新聞社

今年秋の古本市で見つけた1冊。いしいひさいち氏の漫画のキャラクターで作家という肩書を持つ、広岡達三、タブチコースケ、藤原ひとみの3人による書評マンガ。

私は朝日新聞読者であり、「ののちゃん」を楽しみにしている一人。
中でも担任の藤原ひとみ先生はお気に入り。
小学校の先生なのに、いつもぐーたらで投げやりなところがいい。学芸会の脚本を書いたら書いたで、場末のキャバレーなんかを舞台にしている。そんな先生もついに作家になっていたとは!

書評本もこんな手があったのか。いしい氏の意見にもかかわらず、各キャラにコメントを任せているのが押し付けがましくなくていい。4コマもあわせて楽しめる。

さて、きょうはこれから古本市ではなく、近くに古本チェーン店がopenしたのでのぞきに行きます。しかし古本店が儲かっているかといえば、そうは思わないのでやはりここは中古ゲーム市場が勝っているのかも。
そんな店で掘り出し物を見つけるのも楽しい。とは言え全然目利きではないので、あくまで自分が初めて目にする本、というだけの自己満足だけどね。

そういえば現在読書週間です。うちの図書館にもポスター貼ってみました。
秋の夜長にぜひ読書を!


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テーマ: 今日の一冊
ジャンル: 本・雑誌

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